17(水)
■コメント寄稿
ニヤニヤしながら、あっという間に全曲聞いてしまった。
なんじゃこりゃ、おもちろい。とてもキュートで、でこぼこしてて、試行錯誤に溢れていて、暖かい気持ちになるアルバム。
人生にユーモアが必要なように、音楽にもユーモアが必要だ。
初めてライブを見たときから感じていた木村の自由奔放で天才的に表情豊かな歌声と、橋詰の優しく甘いシルキーヴォイスの魅惑の邂逅。
この二人にしか歌えない歌が、人間らしくところどころはみ出しながらも、しっかり融合して見事につまっております。
いったいこれから二人が、どんな音楽を、歌とハーモニーを聞かせてくれるのか。早くも、すごく楽しみになってしまったですよ。
渡辺シュンスケ [Schroeder-Headz, cafelon]